バラ園はまさに今、見頃ですよ!
やはり洋館とバラ園でしょうか
旧古河庭園といえば、やはり、洋館と…
バラ園なのだと思います。
カメラ好きの中高年が大勢おられました。
…では私も、その中に混じって…
…つたない写真です。 左の写真は、ピントが中途半端だし。
私がここに書くまでも無い事ですが、ごらんの通り、旧古河庭園のバラ園は、斜面に作られております。
(この地図は[国土地理院 基盤地図情報(数値標高モデル)][国土地理院 電子国土Webシステム][カシミール3D]を使用しています) |
この谷底にあるのは谷田川ですが、昔々は、石神井川の水はここを流れていたらしいですよ。
そして旧古河庭園では、バラの季節に合わせて「春のバラフェスティバル」が開かれるそうです。今年(2013年)は、5月11日から6月9日まで。との事。 日没からライトアップされるらしい…さも綺麗な事でしょう。
洋館とバラ園以外
大名庭園とはまた違います。
渓谷 |
目につくのは、灯篭の多さ。他の大名庭園(浜離宮・芝離宮など)には、こんなに灯篭は無かったはず。
元の所有者の陸奥宗光が灯篭好きだったのか、その後の所有者が灯篭好きだったのか、庭園設計者の趣味なのかは、よく分かりませんけど…。
全景 |
黒ボク石積と、崩石積。
黒ボク石積 | 崩石積 |
「崩石積」は「崩れそうで崩れない姿が美しい」とされているようです…
よく分かりませんが、その美意識を理解するには、10年早いって事でしょうか。いや100年か。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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