2013年4月24日水曜日

小石川植物園に行ってみた

場所: 日本, 東京都文京区白山
 春は花の季節という事で、小石川植物園に行ってみました。まだ行った事が無かったものですから。

まず入場から面白いんですけど


早速入場しようと思いますが、入場券を買わなければなりません。


入場券は、向かいの商店で売ってます。 業務委託ってやつでしょうか。


入場料は330円。
そのうち、いくらがこの商店に…とか、そんなこと、考えちゃいけませんね。

小石川植物園案内図
小石川植物園案内図

では入場。



小石川植物園の正式名称は長いです。「東京大学大学院理学系研究科付属植物園・本園」です。ようするに東大の学術施設なわけですね。

たしか、2010年には、ショクダイオオコンニャクの開花で世間を沸かせましたね。

元々は徳川家の薬園でありまして… ま、そのあたりの詳しくは、公式サイトをご覧ください。
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/KoishikawaBG.html


つつじが見頃でした


撮影日は2013年4月19日です。

つつじエリア
つつじだけでも、いろんな種類があるもんなんだな…


ジングウツツジ


オオヤマツツジ
こちらは、オオヤマツツジの「錦の司」という品種で、赤と白の花を咲かせるのですが、ところにより、赤白が混じった花が咲くようです。

これはツツジではなく藤です つつじらしい、どきつい色

温室に、土に。普通、メモリアル、多種多様


小石川植物園には、メモリアル植物が保存されています。
メモリアル植物というのは、私が勝手にそう命名したですが、どういう事かといいますと。

精子発見のソテツ
精子発見のソテツ

こちらは「精子発見のソテツ」 ソテツは植物なのに精子が存在するなんて、びっくりですよね。

その研究で実際に育てていたソテツの株を、ここに分けてもらって、展示している。という事です。
つまり、大発見の元になった植物の子孫。って事。

メモリアル植物は他にも、
ニュートンのリンゴと…

ニュートンのリンゴ
ニュートンのリンゴ
メンデルのブドウもありました。

メンデルのブドウ
メンデルのブドウ

植物園なので、あたりまえですが、まだまだ、たくさんの植物を栽培しております。

例えば温室の中では、




鉢植えがいっぱい。 そしてどれにも、学術施設らしい札がくっついています。
…いったいこれは、どんな植物なんでしょうねぇ。 素人には分からない。

野外にも、いろんな種類の植物が並べて植えられています。





薬草保存園

きっちり並べて育てているのが、学術施設の植物園らしい所だと思うのです。

そこが、前にお邪魔した向島百花園と違うと思いました(記事はこちら)、向島百花園は、庭園としての美しさを考慮したレイアウトです。

同じ植物園でも、目的が違えば展示方法は変わるのですね。

木は美しいよね


とはいえ、小石川植物園には小石川植物園の美しさがあります。

つつじも良かったですが、私は、木が美しいと思うんですよねぇ。


江戸時代から続く植物園。木も立派に育つというものです。


ではここで、樹木ポートレート。


モミジバスズカケノキ ケヤキ カマクラヒバ
カマクラヒバの樹皮って、なんか、艶めかしい。
イチョウ ヤマザクラ(二輪桜) ハンカチノキ
木がこれだけ育つのに、時間がかかるじゃないですか。 この木の高さのアパートだったら、1年かからず、あれよあれよと完成します。

それはそれで、すごい事ですけど、そのかわり、相対的に、時間がかかるものの価値が高くなったと思うのです。 木のように。
スギ林もありますよ。…へくしっ!

小石川植物園の風景

他の写真も、せっかくなので。





ところで、小石川植物園は都内の小学校の遠足で必ず行く所だという話を聞いたのですが、本当なんでしょうか?

…もし本当だとすれば、今回の記事は、自分で田舎者だって宣言してるようなものですね(^_^;)









庭園もあるのは意外でした。



甘藷記念碑 なぞの神社
甘藷記念碑は、さつまいもらしく赤い石を使ってます。
江戸時代にここで、さつまいもの試験栽培を行ったのです。

樹木クイズは難易度高し!?



樹木クイズがあったのですが…


答えは…











難易度、高~い!? そんな植物、聞いた事無いですよ。
…いや、私が無知なだけの可能性も、無くはない。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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