また、茗荷谷周辺は、地下鉄丸ノ内線が地上に出ている区間でもあり、地下鉄の高架の風景も楽しめます。
茗荷谷駅周辺は次回に持ち越しにして、今回は、小日向。厳密にはそれに加えて音羽や水道との町境あたりも含みます。 …というよりも、町と町の間に坂があるといいますか。
坂を歩きます。
水道地区が崖下に、音羽通りが谷になっております。小日向の高台からいくつもの坂があるのです。
…ええと坂の名は |
階段の坂もありますよ。
鼠坂 |
坂が好きなので、なるべく崖のほうを歩きました。
(一部工事中な所があり、八幡坂に行き忘れたのが、悔やまれます…)
この坂も名前は知らず。 |
そして、一番見事だったのが、こちら、鷺坂(さぎざか)です。
鷺坂 |
道がぐにゃーんと曲がっていて、石垣と家も味が出てます。
…この家、人が住んでるのか?気になりますが。
写真だけ、どんどん載せていきますね。
柵にくくりつけられてる看板には「急ぐとも 拝んで通る 宮の前」とあります。
歩いていて気持ちのいい所です。
今回はこれぐらい。
近々、茗荷谷駅周辺を載せます。(追記 公開しました!)
オマケのにゃんこコーナー
小日向公園に、いました。
ちんまりと座ってますね(^^)
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
(続き→)小日向・茗荷谷界隈における坂と丸ノ内線の調和(2)
0 件のコメント:
コメントを投稿