それは、江東区にある、永代2丁目歩道橋です(^^)/
風雨に長い年月さらされてきた爪痕。
…そして、昭和らしさを引きたてる装飾が何よりの魅力です、上の写真にも写ってます。分かりますか? 階段を登り切った所の壁にある、ステンドグラスのような模様が。
すごく素敵!かわいらしい!
現代では、こんな装飾を作ろうとしても「経費の無駄」ですからね~。 こういう所は、昔は、豊かだったんだなぁと思うのです。
…でも、これだけ茶色い錆が目立っているので、ペンキが塗りなおされて、ステンドグラス風装飾が無くなり、すっかり現代的でピカピカに生まれ変わる日も、そう遠くは無いのかもしれません。
だからこそ、こうやって記録に残しておこうと思ったのです。
同じような装飾の歩道橋は、結構残っているのかもしれませんが、それらを代表して、ね!
そういうものを見つけるのも、このブログのコンセプトなんですよ!私は、東京23区をコンピューターゲームのフィールドのように見ています。 コンピューターゲームのフィールドで美しい建物が用意されていたら、嬉しいですし、その情報は攻略サイトなどを通じて全国のプレーヤーに伝わりますよね。 それと同じです。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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