北池袋では、相撲大会にプレーランドと、昔ながらの教育が受け継がれていました。
北池袋・池袋本町の風景
まずは北池袋のメインストリート、池袋本町中央通りです。
田舎ではないですが、大都市ってわけでもないです。
道はゆるやかに自然にカーブしてます。これは昔からの道の特徴で、こういう道が個人的に好きなのです。
この風景は北池袋駅近くですね。
谷端川緑道 |
りっぱな参道ですなぁ。いかにも町の鎮守といった趣です。
そうそう。この神社には、土俵があったのです。(写真には撮りませんでしたが)
そして、その土俵は、現在も使われている!
青少年相撲大会の案内を発見 |
今のご時世で、相撲大会を開いてる街が、あったとは。
それも、池袋の中心地から歩いていける街に。
自己責任で遊ぶプレーパーク
相撲も昔ながらの教育ですが、こちらも。
池袋本町プレーパーク |
いかにも子供たちの手作り看板ですが、豊島区の施設です。
厳密には、公園を管理する民間団体もあるようなので、区と民間団体の共同運営。でしょうか。
重要なのは「自分の責任で」の部分で、これは、子供へのメッセージではなく、大人の訴訟社会に対するメッセージでありましょう。
すり傷ひとつ作ったぐらいで責任問題になってたら、たまったもんじゃないですが… そういう話、聞いた事があります。
公式ウェブサイトがありました。
池袋本町プレーパークの会
http://www.geocities.jp/ikebukuro_honchou_pp/
池袋の森
こちらは北池袋ではなく、もっと池袋市街地の近くにありました。
豊島区立池袋の森 |
商店街の一角に、突如として現れる「池袋の森」のゲート
くぐると、こんな感じ。
茶トラがお出迎えしてくれました。
入ってみると…たしかに、森がありました。
知らなかったなぁ
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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