2013年6月16日日曜日

北池袋では昔ながらの教育が受け継がれていた

場所: 日本, 東京都豊島区池袋本町
北池袋・池袋本町あたりを散歩してきました。 池袋駅から歩いていける所ですが、大都市のギラギラ感は無い、落ち着いた雰囲気の町です。

北池袋では、相撲大会にプレーランドと、昔ながらの教育が受け継がれていました。


北池袋・池袋本町の風景



まずは北池袋のメインストリート、池袋本町中央通りです。
田舎ではないですが、大都市ってわけでもないです。

道はゆるやかに自然にカーブしてます。これは昔からの道の特徴で、こういう道が個人的に好きなのです。




小規模な集合住宅が細い道にひしめいているのは、やはり東京らしい風景だと思います。


この風景は北池袋駅近くですね。



ちょっとした路地裏もあります。

谷端川緑道
谷端川緑道
この2枚は、豊島区と板橋区の区境です。 谷端川緑道として整備されてます。



こちらは、氷川神社の参道。
りっぱな参道ですなぁ。いかにも町の鎮守といった趣です。

そうそう。この神社には、土俵があったのです。(写真には撮りませんでしたが)
そして、その土俵は、現在も使われている!

青少年相撲大会の案内を発見

今のご時世で、相撲大会を開いてる街が、あったとは。

それも、池袋の中心地から歩いていける街に。

自己責任で遊ぶプレーパーク


相撲も昔ながらの教育ですが、こちらも。

池袋本町プレーパーク
池袋本町プレーパーク

いかにも子供たちの手作り看板ですが、豊島区の施設です。

厳密には、公園を管理する民間団体もあるようなので、区と民間団体の共同運営。でしょうか。



プレーパークの意義は「自分の責任で自由に遊ぶ」

重要なのは「自分の責任で」の部分で、これは、子供へのメッセージではなく、大人の訴訟社会に対するメッセージでありましょう。

すり傷ひとつ作ったぐらいで責任問題になってたら、たまったもんじゃないですが… そういう話、聞いた事があります。 

公式ウェブサイトがありました。
池袋本町プレーパークの会
http://www.geocities.jp/ikebukuro_honchou_pp/

池袋の森


こちらは北池袋ではなく、もっと池袋市街地の近くにありました。

豊島区立池袋の森
豊島区立池袋の森

商店街の一角に、突如として現れる「池袋の森」のゲート


くぐると、こんな感じ。


茶トラがお出迎えしてくれました。


入ってみると…たしかに、森がありました。



知らなかったなぁ




今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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