東京23区で桜が楽しめる所はとても把握しきれないほど沢山あるのですが、大田区の洗足池公園を選びました。 まだ行った事が無かったもので(^_^;)
洗足池公園と関連して、洗足池の源流、清水窪も紹介します。…むしろ清水窪のほうが感心しました。
洗足池公園の桜開花状況
では早速、洗足池公園の桜開花状況。
2013年3月20日 洗足池公園 桜開花状況 |
今週末から来週にかけてが見頃ですかね~。
天気のいい休日という事もあり、たくさんの人がのんびり過ごしていました。
敷物をしいて花見をする人はほとんどいませんでした。 場所によっては、桜の木の周りに杭が打ち込んであるので、そもそも、敷物禁止なのかも。
洗足池では、ほたるを誘致しているようです。
…誘致? それじゃ企業みたいだ。 ほたるを「呼んでいる」 ですよね。
この人だかりは、猿回しの見せ物でした。
…肝心の猿の写真は、人だかりの輪の中に入っていけなかった小心者の私のせいで、ありませんm(-_-)m
…そもそも、私、猿って、あまり可愛いと思えないんですよね… 人の持ち物を盗むし。
中原街道沿い | 勝海舟の墓 |
洗足池の源流、清水窪
洗足池から北へ。大岡山駅のさらに北に、洗足池の源流があります。その名も、清水窪。
(この地図は国土地理院の基盤地図情報(数値標高モデル)とカシミール3Dを用いて作成しました。) |
清水窪源流(ピンぼけ写真) |
たくさんの神様がおられます。
例えば、航空関係の神様、天五色大天空大神。 …窪地に空の神様ってアリなのかと思いますが… 天五色大天空大神にしてみれば「もうちょい空が近い所に祀ってくんないかなぁ」って思ってたりして(^_^;) 宅地造成の際に、ここにひとまとめにされたのだろうか…? そんな想像をしてしまったり。
とにかく、大岡山のこの一角だけ、違います。 人間が合理的にレイアウトしている社会とは全く違う世界。 世界のルールが違う。 そんな言葉が浮かぶような…。
神社仏閣は、東京23区にも、無数にあるんですけど… それらは、現代社会にうまく溶け込んでいると思いました。 そうじゃない所を知って、はじめて、それに気がつきました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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