夢の島熱帯植物館に行ってみた
夢の島熱帯植物館は、江東区夢の島にある、ゴミ処理で生じる熱を利用した植物館。
なので、真冬でも、熱帯植物館の中は、快適なのです(^^)
熱帯植物を扱っていますが、暑すぎることはありません。
冬の厚着のまま入ると汗だくになるんじゃないか…という心配をしてましたが、そんな事はありませんでした。
また、熱帯の環境に合わせるため、湿度も高め。
東京の冬の乾燥から逃げる事もできます。
カトレヤ |
グズマニア |
ディフルゴサ コロラータ |
ドンベヤ ウォリッキー |
タコの木 |
熱帯植物だから季節が関係ないというわけではないそうで、公式サイトの開花状況によると、ドンペヤウォリッキーはこの時期だけ。 でも、この時期は開花する花は多くないそうで…。
寒さと乾燥から逃げるにはいいけど、熱帯植物を見るには他の季節のほうがいいのかも。
ゆるキャラらしいゆるキャラ |
また、植物館の意義は、ごみ処理熱の再利用の他に「小笠原の植物を展示し理解を深めてもらう」というのもあるように思えました。
小笠原諸島も東京都。 本土との結びつきを強めるために、熱帯植物が一役買っているという事ですね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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