2013年11月20日水曜日

ダジャレ好きな野方は穴場かもしれない

場所: 日本, 野方駅(東京)
前回の都立家政では、家政と火星をかけたダジャレがありましたが、隣駅の野方でもダジャレ発見。 でも商店街の活気は寒くありません。 笑い地蔵尊と合わせて、笑顔になれる街です。

西武新宿線沿線ではピカイチの穴場です。



上京してひとり暮らしするのに、ちょうど良さそうな街



野方駅周辺は、商店街が何本もあります。


ほかの西武新宿線の駅前にだって商店街はありますが、野方は規模が一回り違います!


西武新宿線沿線なんて、どこも同じだと思ってましたが、行ってみないと分からないものです。


駅前商店街のゲート。ステンドグラスの装飾に囲まれて「1928」と書かれています。(ステンドグラスという装飾は昭和っぽくて個人的に好き)

駅が開業したのが1927年(昭和2年)なので、ほぼ駅と同じ年月を歩んでいることになります。

ちなみに当時の地図はこちら(今昔マップOnTheWeb)で。 今と比べ物にならないほどの農村です。



それが今では、活気ある商店街に。



…ここは、穴場かも。
何の穴場かと言われれば、上京してひとり暮らしする街、です。

何ていうか、早稲田大学か学習院大学に通う大学生が主人公のマンガがあるとして、その主人公が上京して暮らしてる街が野方なら、イメージぴったり、という感じ。


全国チェーンの飲食店やレンタルショップ、ドラッグストア、100均一などもあり、生活には困りません。

でも、チェーン店よりも、個人商店が目立ちます。 特に、スーパーマーケットは個人が頑張ってる店舗がいくつもあり(スーパーというよりも八百屋といったほうが良い)、チェーン店を寄せ付けない勢いです。

個人経営の八百屋でもオープンで客の入りもいいので入りやすいですし、そういう所で日常の買い物をしたい人は、特に、いいかもしれません。



この「文化マーケット」の中は、残念ながらシャッターが目立ちました。

…それにしても、このネーミングも歴史を感じますよね。 たしか、大正時代から戦後の高度経済成長期にかけて、新しいものに文化という言葉をつけるのが流行ったんですよね。 文化包丁とか、文化鍋とか、文化住宅とか、文化シヤッターとか。

検索してみると、戦後間もなく作られたという情報が散見されます。


ダジャレアーケードと笑い地蔵尊


隣町の都立家政に続き、野方でもダジャレがありました。


アーケード街の「ヤッホーROAD」

これ、「野方」を「やほう」と読みかえるダジャレですよね(^_^;)


そしてもう1つ、これはダジャレではないのですが…


野方には「笑い地蔵」がおられます。

この笑い地蔵尊、戦後の苦しい時代に、笑って過ごせるようになるのを願い作られたそうです。


このような地蔵を創る企画力… こうしてみると、西武新宿線沿線のなかで、野方が特に商店街が充実しているのは、駅開業当時から、商店主たちのチカラの入れ方、チカラの合わせ方が違うのではないかと思えてきます。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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