今回は、夏休み企画という事で、東京23区から飛び出して、私も、帰省気分を味わってきました。
江戸川を渡れば、帰省気分
とはいえ、その場所は、23区内から歩いて行ける所にあります。
葛飾区の常磐線金町駅で降りて、東へ。江戸川を渡ります。
江戸川を渡れば、千葉県松戸市です!
で、松戸市側に着いたら、河川敷から南に行きます。
すると…
このような風景が広がっているのです!
一面の農地…!
ネギ畑の周囲はネギくさいです。
夏休みっぽい写真も、この通り!
水田をバックに、ねこじゃらし。
農地の先には…
スカイツリー&農地 |
スカイツリーが見えます。
…でも、スカイツリーを見ちゃうと、帰省気分が、ちょっと萎えます。
あぁ、東京23区から歩いていける所に、こんな広い農地があったんですねぇ~。
あああ、こういう看板も、田舎の川を思い出します!
このあたりの住所は、矢切といいます。
文学作品「野菊の墓」の舞台だそうで、
矢切の渡しで訪れるのもアリ
ちなみに、矢切へのアクセスは3通り。
- 常磐線金町駅から歩く
- 北総線矢切駅から歩く
- 柴又から「矢切の渡し」に乗る
私は、金町駅から歩いて矢切駅から帰りましたが、渡し船に乗る手もあります。
柴又側の発着場 |
矢切の渡し 料金 | 注意事項 |
柴又で下町観光をして、矢切の渡しに乗り、その先で帰省気分… という小旅行も、良さそうです。
ただ、農地に興味が無い人にとっては、柴又から矢切の渡しに乗っても、その先には何も無いという事です。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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