まずは駒場東大前駅。
斜面からの駒場東大前駅 |
この写真を見せて「上越新幹線の越後湯沢駅だよ」と言われても、かなりの人が納得するのではないでしょうか。
もしくは、長野新幹線の安中榛名駅。 …とにかく、駒場東大前駅は、そんな、山あいの新幹線駅のような雰囲気だと思うのです。
駅周辺の町なみは…
高い建物は見当たりません。
区画整理もされていないようで、有機的な街並みです。
…それにしても、暑いですよね~。 はっきりいって、この暑さでは街歩きする気がおきないです。 (涼しくなるまでブログの更新頻度は落ちると思います ^^;)
緑と涼を求めて、駒場野公園に入りました。
駒場野公園も、古いものがいっぱいでした。
まずは…
板の歩道! 東京23区では、はじめて見るかもしれません。 ここまでいい味に朽ちてる板の歩道は貴重! 現代の公園では、まず見られません。
でもいつかは、痛み過ぎて再整備の必要が出てきて…「車いすの人にも優しい公園を!」という理由で舗装されるんだろうなぁ。 それは正しいんだけど。
それから…
これは…井戸ですね。
蓋を外せば今も使えるのかな?
そして…
ケルネル田んぼ |
渋谷から2駅なのに、古いものがいっぱい残っています。
…最後に、駅前に戻りますが、また違った古いものを紹介します。 古いというよりも、レトロといったほうがいいかも。
駅前にある、商店街の店舗一覧看板です。
デザインがしゃれてます! 見出し部分もそうですが、一番しゃれてるのは、フォント。 拡大すると分かりますが、下部電話番号欄の「里見医院」がいい例です。「里」と「見」が、部分的に一筆書きっぽくなってるんですよね。 …こんなフォント、はじめて見ました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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