たまたま近くに行きたい所があったものですから、ついでに、寄っちゃいました。
私のお気にの六義園を推しまくり!
ブログに書くのは初めてですが、六義園を訪れたのは、今回で多分、3回目です。
2回も訪れてるのに、また訪れた理由は、他でもありません。
六義園は、東京の「庭セブン」の中で、私一番の「推しエン」なのですよ(# ̄∀ ̄#)
庭セブンというのは、東京23区にある、歴史ある7つの庭園の事!
他のメンバーは、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、小石川後楽園、旧古河庭園、向島百花園。 であります。 私の独断です!
(…あ、向島百花園はちょっとカテゴリーが違う? 向島百花園じゃなくて旧岩崎邸庭園のほうがいい? でも、旧岩崎邸庭園はさっき検索して存在を知ったばかりだからまだ行った事が無いんですよね。 今後、向島百花園と旧岩崎邸庭園のメンバーチェンジは、あるかもしれません)
神セブンは数年すればメンバーが入れ替わるし、そのグループだって果たしていつまで流行るのか分かりませんが、庭セブンは、そんな事ありません。
どれも歴史と風格ある都心のオアシスです!
その中でも、六義園は、何がいいかというと、まず、緑の深さですよ。
森と、池と、橋と、木漏れ日。
このバランスが、すごく、ちょうどいい。
それから、六義園は、イロモノが目立ってないんですよね。
イロモノというのは、例えば、浜離宮における花畑や鴨場。芝離宮における西湖の堤や数々の石組。 小石川後楽園における円月橋や梅林。 清澄庭園における数々の名石。 旧古河庭園における洋館とバラ園の事です。
それらは、特徴的なオブジェクトであり、庭園の大事な見どころであります。
六義園には、そういう、イロモノが見当たりません。
池や島、橋や山、東屋、木や森… それらの配置で魅せるという、直球勝負なのです。
だからこそ感じる、落ち着きと風格が、いいのですよ。
藤代峠 |
2年ほど前に訪れたときは、震災の復旧工事で通行止めになってました。
もう復旧していたようで、良かったです。 しかも、前より、階段が広くなり、登りやすくなった気がするのですが、気のせいでしょうか?
私、バカだから、高い所大好きなんです ヽ(*´∀`)ノ
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
庭セブンのいくつかは、すでに記事を書いてます。 宜しければ(^^)
ルイージ的存在な旧芝離宮恩賜庭園に行ってみた
http://toutoi-tokyo.blogspot.jp/2013/02/shibarikyu.html
小石川後楽園には梅林と田んぼがありました
http://toutoi-tokyo.blogspot.jp/2013/03/koishikawakorakuen.html
旧古河庭園に行ってみた
http://toutoi-tokyo.blogspot.jp/2013/05/kyufurukawateien.html
カメラの練習におすすめな向島百花園
http://toutoi-tokyo.blogspot.jp/2013/04/mukoujimahyakkaen.html
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