2015年9月30日水曜日

北綾瀬のさらに北、神明・六木地区を行く

場所: 日本, 〒121-0051 東京都足立区神明
足立区の神明地区・六木地区の風景をお届けします。 公園もいっぱいあるし、垳川の遊歩道もあるし、予想以上に落ち着いた雰囲気で綺麗な所でしたよ。


一般的な関東郊外の風景は世田谷区に負けてないのでは



東京メトロ千代田線の北綾瀬駅からさらに北。花畑運河を渡ると、神明地区です。

この地図の真ん中あたり!





花畑運河
花畑運河

…この運河を歩いて渡る人は、どう考えても、地元の人だけ…。

しか~し、私は、東京23区なら、どこにでも行くのです。花畑運河を渡った先には、どんな風景が待っているのか!?



こちらが、神明地区を走るメインストリート。

すっきりとしているのは、電柱が無いから。 電線は地中化されているのでしょうか?


どちらにしろ、第1印象は、予想以上に綺麗。 です。




第2印象も… 意外と絵になるじゃないか!? です。

もっと、下町臭いところかと思ってたよ。


…そうそう。

1枚目の花畑運河の写真に写っていた、こいのぼりで気づいた人はいるかもしれませんが…

ロケをしたのは5月です。 なので新緑がまぶしい!


垳川
垳川
おだやかな垳川。

晴れた日は、川辺をゆっくり散歩…

なんていうか、ハイレベルな街に見えてきます。 足立区の端っこだけど!


神明六木遊歩道
神明六木遊歩道
土と根の上を歩ける遊歩道もあります。

東京において、土の上を歩くことができるのは贅沢かもしれません。

贅沢って何だろうね。




遊歩道の脇には、所々に公園も整備されているんですよね。



この遊歩道は、神明六木遊歩道というそうです。

せっかくなので、超久しぶりに、文字お越しをしてみましょうかね。

神明六木遊歩道

足立区と埼玉県八潮市の都県境を流れるこの垳川は 昔 綾瀬川の本流でした
江戸時代以前の綾瀬川は 屈曲が多く 大雨になると附近一帯に大きな災害をもたらしました
そのため 寛永年間(1624~43)に 内匠新田を起点として新川が開削され綾瀬川はその姿を大きく変えていきました
一方 新川の開削で支流となった古綾瀬川は分岐点の内匠新田で堰止められ その後葛西用水の水を取り入れ渕江八ケ村灌漑用水として利用されるようになりました
また 享保14年(1729)には 下流中川との合流点も遮断され 川としての機能は失われてしまいました
以来 この旧河川を「垳」「小溜井」と称していましたが 昭和44年一級河川に指定され「垳川」となりました
現在では 用水としての役割も終わり 岸辺に自生した樹木が繁茂し落ち着いた景観を作り出して区民の憩いの場となっています
足立区では この自然環境を大切に保存してゆくために「武蔵野の路」に指定し遊歩道として後世に残すことにしました
昭和63年3月15日
足立区


垳川は「がけかわ」と呼びます。 川向うの埼玉県八潮市の地名は「垳」なんですよね。


…それにしても、川としての機能は失われてても、一級河川に指定できるんですねぇ。(感想は、そこかい)



普通の住宅地の風景も載せておきましょう。



この碑は何だろうね

高い建物は、ほぼありません。 一戸建て住宅街です。




水の流れる緑道が整備されており…


綺麗な公園も整備されており…

(この写真は我ながらお気に入り)

駅からちょっと遠いけど、良い所じゃないですか!? 

水車公園
水車公園
水車のある公園もあります。

東京の隅まで、こだわりのある公園が整備されている事に、この国の土木事業の強さを感じずにはいられませんね。



公園では、たくさんの子供が元気に遊んでいました。

私の街歩きのチェックポイントである区画整理の碑まで、子供の遊び場になっている光景は、なかなか無いと思います(おかげで写真に撮れなかった)


広い公園が整備され、地元の人しか訪れないような静かな地域だからこそ、安心して外で
遊ばせることができるのでしょう。


(この写真も、我ながら、ええなぁ)


でも、この風景は、足立区神明・六木地区だけの特別なものではなくて、関東平野に広がる、一戸建て住宅地の、一般的な風景なのかもしれませんね。 (私は関東地方で生まれ育ったわけではないから断定できないんです)


世田谷区や杉並区は人気の住宅地ですが、人と車が多く道は狭く公園が少なく、とても安心して外で遊ばせることができる環境ではありません。


大人は体面やブランドやプライドを基準に住む場所を選びますが、子供にとっては、幸せなのか…? と常々思っているんですよね。



都心から離れた普通の住宅地だって、決して、世田谷区や杉並区には負けてない!





…そう思い、ここに掲載した写真は、補正するにあたり、できるだけ高級感や清潔感を重視し、分譲住宅のパンフレットのような爽やかな印象になるよう気を配りました。

「補正かよ!」と思う方もおられましょうが… いやいや、実際に街歩きをした印象に近づけるための補正であり、補正したほうが、実際に感じたその時の印象を伝えることができるんですよ。

懐かしいキャラクター発見


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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